平成26年度

第11回

郷土芸能定期公演会

下北の大地に舞う


 平成26年度「第11回郷土芸能定期公演会」を下記のとおり開催いたします。お誘い合わせのうえ、ぜひともご来場ください。

●2月21日(土) 16:00〜17:00

入場無料

●むつ来さまい館 *事前予約の必要はありません。
  直接会場へお越しください。

出  演

■牛滝若者組(佐井村)

 幕末の時代から「若者組」が青年団とは別に存在し、牛滝地区の芸能の一切を行っています。古くは、芸能に不適格な者があっても衣装着付け・化粧役となりました。これも不適格な者は芸能を行う期間漁に出て、その資金を稼がなければならないとされていました。
 地区の若者は15歳に達すると若者組に加入するという規則が厳重に守られ、芸能を習練することが義務付けられています。習練や披露する場には、経験のある年長者が加わることもあります。

演  目



「花笠踊」

 

■平獅子(神楽) 
 
 
 牛滝神明宮は、正徳4年(1714年)3月、坂井源八の勧請といわれています。牛滝神楽は、地元では「オカグラ」といわれ、獅子頭の鼻先や脇に頭巾をかぶり、たすき掛けの「ササラ振り」といわれる若者がつきまとって跳びはねます。獅子頭は、中央に小角1本、大角1本と宝玉があり、頭型も大きく、奥戸春日神社のものと似ています。神楽拍子は流暢優雅なリズムで、その舞も流動的なもので、佐井村内では唯一独特のものです。


■元禄牛滝三味線唄踊り(手踊り)

松尾節・廿日鼠・八百屋お七・花笠踊・天神節)

 牛滝地区は古くから、必ずしも佐井の文化・経済圏ではなく、独自の領域でした。牛滝の人々は、江戸・京都・大阪などで芸事を習得して帰郷したため、江戸・上方文化が直接吸収されたところです。
「元禄牛滝三味線唄踊り」は、その一片を窺うに足りるものとされており、「三味線唄」は江戸文化のひとつの成熟期だった元禄年代以降の人形浄瑠璃の舞と唄の中から生まれたものといわれています。

 
 

  *下北そばの販売コーナーもあります。(1杯100円)


[主催]むつ商工会議所(振興課)/TEL 0175-22-2282

[協賛]むつ市旅館組合