平成26年度

第12回

郷土芸能定期公演会

下北の大地に舞う


 平成26年度「第12回郷土芸能定期公演会」を下記のとおり開催いたします。お誘い合わせのうえ、ぜひともご来場ください。

●3月22日(日) 18:00〜19:00

入場無料

●むつ来さまい館 *事前予約の必要はありません。
  直接会場へお越しください。

出  演


■上野娯楽会(むつ市大畑町)

 当会は、能舞等の地元に伝わる芸能文化の保存、継承を目的として活動をしております。
 能舞は、中世芸能の面影をよく残している修験能の典型として現代に引き継がれており、日本演劇史上極めて貴重な芸能であるといわれております。
 遅くとも1500年代半ばには、この下北地方に能舞が伝わっていたと考えられており、当上野地区においては、大正6年に下北郡東通村より伝承されました。
 その後、戦後の人材不足等、様々な理由により長きにわたって衰退していた「上野能舞」を、当会では平成13年に復活し、また、後世まで伝承していくために日々練習に励んでおります。

演  目



「鐘巻」  *平成25年度公演より

 

■鐘巻(能舞) 
  
 京の名高い庄屋の一人娘が鐘巻寺に参り、仏門に入りたい一心で寺の住職に尋ねたところ、「男なら百日、女なら千日の荒行を努めあげなければ入山は許されないから、あきらめて帰った方がよい」と説得されますが、娘はこれを聞き入れず、遂に発狂してしまいます。
 これを聞いた娘の父親は、優れた神通力を持つ修験者を見つけ、鬼女から普通の娘に戻すよう頼みました。修験者は、神通力で鬼女をおびき寄せ、激しい戦いの末、元の娘に戻します。



  *下北そばの販売コーナーもあります。(1杯100円)


[主催]むつ商工会議所(振興課)/TEL 0175-22-2282

[協賛]むつ市旅館組合