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会議所について

会議所の歩み

HISTORY

むつ商工会議所の歩み

前身は、昭和35年6月「商工会の組織等に関する法律」の施行に伴い、「むつ市商工会」として同年11月22日会員476名、職員2名、むつ市庁舎内に事務所を開設してスタートしました。

昭和51年1月に現在の「むつ市商工会館」が建設されるまでは、事務所の移転や建て替えもありましたが、指導団体として地域商工業の発展に尽くし、金融・労働・税務・経理・経営等の相談業務、さらには従業員教育・商店街の活性化などの経営改善事業、地域総合振興事業を中心に数々の実績を上げて参りました。

S39年頃の「むつ市商工会」事務所

昭和53年度以降、むつ市商工会通常総代会において商工会議所移行を重点事項に掲げ調査等啓蒙活動を実施した経緯がありましたが、地域総合経済団体として新たなる事業展開を望む会員の総意によって平成7年5月から本格的に諸準備及び事務作業を進め、平成9年度通常総代会において商工会議所への移行を決議致しました。
その後、商工会議所設立に必要な条件である会員や特定商工業者の組織率、財政規模及び職員数など厳しいハードルに役職員が一丸となって取り組み、これを乗り越えてまいりました。
商工会議所移行へ向けて会員皆さまの熱意と深いご理解・ご協力、加えて通商産業省(現:経済産業省)をはじめ関係各機関のご指導・ご支援に支えられながら、ついに 平成10年(1998年)3月18日付で通商産業大臣から認可をいただき、同年4月1日、全国518番目の商工会議所として 「むつ商工会議所」発足となりました。